私が遺しておきたいこと【がん闘病ブログ】

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がん闘病

こんばんは。寒さが厳しい日が続きます。

世間では色々なニュースが流れ、時代の移り変わりを感じますが、私の時間は愛する娘と妻を失った日から動いていません。

それでも前を向くしかないのです。

このブログの読者さんには穏やかな日々が続くことを願っています。

私の近況

末期癌の患者さんが怒りっぽい、暴言が増えた時に考える事。

私の身体的なコンディションは年明けから横ばいといった感じで、幸いながら検査の数字も安定しています。

しかし、今後、がんが食道をふさいで食事ができなくなる恐れがあるため、おなかに小さな穴を開けて管で栄養を入れる「胃ろう」をつくる話があがっています。
(もしくは食道内にステントを作る)

出来る限り1日でも長く、口から食事をするのが今の目標です。

食道がんにみられる胸のつかえ感は確かにありますが、常にという感じではありません(私は鈍感なのかな?)。

放射線治療、化学療法、内視鏡治療をそれぞれベストのタイミングで行いながら、1日でも長く、明るく生きようと思います。

みなさんに遺しておきたいこと

このブログに来てくれている皆さんは、がんになってしまった、もしくは家族や愛する人ががんになってしまったという人だと思います。

そしてがんの体験談や、がんになった人にどう接すれば良いか、何をすれば良いのかを知りたくてここにきてくれたのではないでしょうか。

残念ながらがんの体験談は、完治や完解という嬉しい話はできませんでした。

そしてこの先の私の闘病記も良い形での幕引きにはならないでしょう。

それでも私はこのブログを通して「生の声」を届けたい。

どんな結末でも、リアルに伝えることで、読んでくれた人に何かが残ってくれれば。

それだけでもこのブログを遺す意味があると信じています。

そして、がんと戦い抜いた女の子、女性、そして私がいたことを忘れないで欲しい。

話が反れました。

私ががんと戦う人生の中で伝えたいこと。

それは「諦めないで欲しい」「あらゆる可能性を模索して欲しい」ということです。

医療は日進月歩で今この瞬間も進化し続けています。
(ヤマトのりががん治療に有効というニュースもありましたね)

昨日なかった治療法が今日あることもあるのです。

常に情報にアンテナを張りつづけ、できることに挑戦して欲しいのです。

そしてどうしても、どうしても治療の手段がなくなったとしても、それは諦めではないこと。

残された時間をどう有意義に過ごすかということは、治療と同じくらい大切であることを知って欲しいのです。

私たち一家は幸せ者です。

共に泣き、笑い、心配して寄り添ってくれる人が沢山います。

そして私もがんに苦しみ悩んでいる心優しい人たちに、命ある限り寄り添っていきたい。

皆さん、ありがとう。ありがとう。

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