がんになった事を親に言えない時に知ってほしい3つのこと。

突然のがん告知はこれからの人生の展望が一切考えられなくなるほどのショックを受けます。

がんになった事を親に言えない時に知ってほしい3つのこと。

がんになってしまったとき、身近な人にどう伝えればいいのか。

特に親に伝えるのは本当に辛いことです。

今回はがんになったとき、親に言えないときに読んで欲しいことを書きました。

がんになった事を親に言うべきか

がんになった事を親に言えない時に知ってほしい3つのこと。
親は我が子の事をいつだって心配しています。

それは当たり前のことです。

我が子が癌になってしまったということを知ったら、激しいショックを受けるでしょう。

自分ががんで辛いのに、ショックを受けて狼狽する親を見て慰めたりしなければいけなくなるかもしれません。

そういった告白した時に予想できる親の反応をご自身が受け止められるかも考える必要があるでしょう。

必ずしもがんになってすぐに親に言う必要はありません。まずはご自身が落ち着くことを優先してください。

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がんになった事を親に言えない時に知ってほしいこと

がんになった事を親に言えない時に知ってほしい3つのこと。

  • 無理して伝える必要はない。
  • 兄弟や他の家族を通じて伝えてもらう。
  • 「言わないことが親孝行」の場合もある。

がんになってしまったとき、親にどう伝えればいいか迷ってしまった。

今は自分のことで精一杯で、告知した時の親の反応をフォローできないということも当然あると思います。

親に言えない時に後ろめたさを感じたとき、読んでください。

無理して伝える必要はない。

自分ががんになったとき、必ずしも親にがんになったことを告げなければいけないということはありません。

いずれわかってしまうことだと思いますし、何より「がんになってしまった事実を受け入れる」のは簡単ではありません。

まずは自分の感情を最優先にして、気持ちが落ち着くのを待ちましょう。

無理してすぐに伝える必要はありません。

兄弟や他の家族を通じて伝えてもらう。

自分でどうしても親に言えない時は、兄弟や親戚、友人などを通じて伝えてもらうのも良いでしょう。

同時に心配して狼狽するであろうご両親の慰め、フォローもお願いしておきましょう。

自身で必ず告知をしなければいけないわけではありません。

身近な家族の力を借りるのも時として必要です。

「言わないことが親孝行」の場合もある。

ご両親が心配性でネガティブな場合、「あえて言わないほうが良い」こともあります。

伝えて動揺して気落ちしてしまう両親をみるよりは、知らない幸せを続けたほうが良いときもあるからです。

ちなみに私の妻の母(義母)がこのタイプの人でした。

そのため、妻は告知をぎりぎりまで行いませんでした。

義母も子宮がんを治療したので、「娘ががんになったのは私のせいだ」と心配してしまうから言えないと妻は言っていました。

最期の入院の前に知られることとなりましたが(予想通り激しい狼狽と心配ですぐに駆けつけてきました)、周囲のフォローで何とか事なきを得ることができました。

義母の立場からしたらすぐにでも教えて欲しかったのでしょうが、義母自身も「あの子は優しいから心配かけたくなかったのでしょう。それはわかっているけれど、親としては子供が一人で苦しんでいるのを知らないのは本当につらい」と複雑な胸の内を覗かせていました。

どちらが正解ということはありませんが、こういったケースも知っておいてください。

おわりに

  • 親に自分ががんであることを伝えるときはまず自分が落ち着いてからで良い。
  • 必要に応じて兄弟や親族の力を借りて伝えるのもひとつの方法です。
  • ご両親がネガティブで心配性な人の場合は、あえて言わないほうが良い場合もあります。

がんになってしまった事のショックと大事な家族、両親に伝えることの不安を抱えることは非常に辛いことです。

特に両親の反応、不安を思うとなかなか告知できないという人も多いでしょう。

両親に必ず告げなければいけないということはありません。

親戚や兄弟の力を借りて告げることも悪くありません。

無理に伝えることも場合よってはしなくて良いのです。

まずはご自身の気持ちを安定させ、落ち着いてから考えましょう。それからでも遅くはありません。

なかなかそうはいかないと思いますが、まずは落ち着きましょう。

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