小児白血病の初期症状のチェックと娘の発病【闘病記】

小児白血病は大人と違い、初期症状がわかりにくい傾向にあります。
小児白血病の初期症状のチェックと娘の発病【闘病記】
それは子供が自分の不調などを親に伝えきれず、高熱など、表面化してから親が気づくことが多いからです。

今回は小児白血病の初期症状のチェック項目を娘の白血病体験を経て考えてみました。

参考にしてみてください。

小児白血病の初期症状のチェック

小児白血病の初期症状のチェックと娘の発病【闘病記】
小児白血病の初期症状として、チェック項目は以下のものがあります。

  • いつもよりごろごろしている、朝なかなか起きてこない。
  • 微熱が3日以上続く。
  • 顔色が悪く、だるそうにしている。
  • ぶつかったところが出血斑になる。

これらのチェック箇所が2つ以上当てはまるという場合は、念のために病院に連れていく事を強くおすすめします。

そして症状は引いたり出たりします。

「熱は下がったけど出血斑が目立つ」といった具合です。

いつもよりごろごろしている、朝なかなか起きてこない。

いつもはすぐに起きてくるはずなのに、ぐずっておきてこない、元気が無いというときは注意してあげてください。

娘はこういったごろごろした期間が2週間近くありました。

スポンサーリンク

微熱が3日以上続く。

風邪による発熱だと思っていたら、実は小児白血病の症状だったという事もあります(我が家がそうでした)。

微熱が長続きする場合は連れて行きましょう。

風邪と診断されたあとも微熱や発熱が続く場合は、別の病院の打診も念のためしておきましょう。

この時期の初期症状は風邪と良く似ていて、誤診になってしまう場合も少なくないからです。

顔色が悪く、だるそうにしている。

子供は大人のように疲れを次の日に残すようなことはほとんどありません。

毎日元気いっぱいです。

それなのに疲れやすくなった、だるそうにしている、顔色が悪いといった状態の時は何か原因があると思います。

ぶつかったところが出血斑になる。

娘は右腕と肩に出血斑がありました(病名がわかってから気づきました)。

娘にきいてみると、「わからない」「テーブルで打ったかも」と言ってました。

無意識にぶつかったくらいで出血斑がでるというのはかなり内出血しやすくなっていたのではと思いました。

出血斑は白血病によく見られる症状のひとつなので、注意が必要です。

娘の白血病発見したときの話

小児白血病の初期症状のチェックと娘の発病【闘病記】
娘はとても活発な子で、いつも元気に野山をかけまわることが大好きな「アラレちゃん」みたいな子でした。

家でゲームをしたりすることもありましたが、私の娘のイメージは常に外でどろんこで遊んでいる印象が強いです。

そんな娘が、朝おきるのをぐずり、家でずっとごろごろしていました。

風邪かな?疲れがでたのかな?くらいしか思っていませんでした。

しかし、その日に高熱をだし、市販の薬を飲ませて解熱するものの、また上がってきて、そのたびに薬で解熱というのを繰り返しました。

このときすぐに病院に連れて行かなかったこと、「家で寝かせておけば治る」と思っていたのを本当に後悔しています。

最初の熱から1週間経っても治らず、「風邪をこじらせたのかもしれない」と病院に連れて行ったところ、悪夢の宣告を受けたのです。

「これは風邪の熱じゃない。大きな病院で詳しく検査してもらってください」

それから大学病院で白血病が発覚したのです。

まとめ

小児白血病をはじめとする小児がんは、お子さんが自分で痛みや症状を訴えることが少ないため、早期発見が難しいのが現実です。

私の娘の場合、だるそうな様子、微熱があったのに病院に連れていく事が遅かったのは、親として失格だと今も悔やんでいます。

私のような後悔をすることがないよう、このブログを読んでくださる皆様には、親御さんが日ごろからよく観察して、お子さんの様子や体の変化を見過ごさないこと、「すぐに治るだろう」と様子見をしないことを心がけて欲しいと切に願います。

コメント