がん患者へお見舞い品に食べ物はタブー。喜ばれるもの3選。

「少しでも栄養をつけて欲しい」「ほんのちょっとでも食べて欲しい」。
がん患者へお見舞い品に食べ物はタブー。喜ばれるもの3選。
そう思ってがん患者さんのお見舞いに食べ物を選ぶ人は多いです。

しかし、症状や状況によっては、食べ物をお見舞い品に選ぶことはタブーとされることがあるので注意が必要です。

がん患者へのお見舞い品に食べ物が相応しくない理由

がん患者へお見舞い品に食べ物はタブー。喜ばれるもの3選。
癌患者へのお見舞いに飲食物を持っていく事については注意が必要です。

特に抗がん剤投与中は吐き気が酷く、食べ物を目にしただけ、においをかいだだけで強い吐き気をもよおすこともあります(私の妻が実際にそうなりました)。

治療のため「絶食」になっている場合もあります。

加えて、見舞いに来てくれた人の「少しでも食べて欲しい」「栄養をつけて欲しい」という気持ちに応えられない、食べたくても食べられないという精神的プレッシャーも生じます。

大部屋の場合、同室の患者さんへの影響も考慮しなければなりません。

このように気をつけることが多いため、がん患者さんへのお見舞い品に食べ物を選ぶ際は細心の注意が必要となります。

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がん患者へのお見舞い品として喜ばれるもの。


がん患者のお見舞い品として喜ばれるものとして、以下のものが挙げられます。

  • 本、ゲーム機、音楽CD
  • ニット帽
  • タオル、パジャマ

本、ゲーム機、音楽CD

がん患者へお見舞い品に食べ物はタブー。喜ばれるもの3選。
患者さんは時間治療以外の時間はできる範囲で好きなことをしたりして過ごします。

病院の売店に売っているものは限られてきますので、特に趣味関係の雑誌や音楽CDを届けるととても喜ばれます。

今は大人も楽しめるゲームが増えていますので、お子さんの患者さんだけでなく、大人の患者さんにもゲーム機が喜ばれます。

どんなゲームをやりたいのか、事前にきいておくと良いでしょう。

同室の患者さんや、周囲への騒音を防ぐため、イヤホンケーブルも一緒に添えるようにしましょう。

ニット帽

がん患者は抗がん剤の副作用で脱毛を起こしていることが多いです。

特に女性は精神的なショックが大きいでしょう。

脱毛を隠せるオシャレなニット帽やバンダナなどを贈ると喜ばれます。

このとき、ニット帽の素材は綿製品など天然素材でできたものを選びましょう。

化学繊維は治療で過敏になっている皮膚に過剰な刺激を与えてしまうことがあるからです。

パジャマ、タオル

パジャマは入院が長引くことを示唆するという場合もありますが、実際は着替える事が多かったりしますし、病院で他の患者と同じものを着たくないという患者さんであれば、贈るのも悪くありません。

お医者さんの回診や診察がしやすいように、前をボタンで留めるタイプが良いでしょう。

タオルは何度も洗って清潔なものを使うので、たくさんあると重宝します。

ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルなどがあります。

妻の入院中はフェイスタオルのサイズが一番重宝しました。

病院のものは真っ白で味気ないのと、(柄のあるタオルなどは)気分転換にもなるので、ベッドのシーツの上にかけたり、枕カバーにかけたりしました。

わかる範囲で患者さんの好みの柄だと喜ばれるでしょう。

まとめ

お見舞いに食べ物を持っていくことは「美味しいのを食べさせたい」「少しでも栄養をつけてほしい」という優しい気持ちからくるものです。

それは患者さん本人も十分わかっています。

しかし治療の副作用や、治療方針で食事制限や食べたくても食べられないことがあります。

何より、食べないといけない、折角贈られた食べ物を口にしてお見舞いに応えたいという気持ちは患者さんには大きな精神的プレッシャーになりかねません。

お見舞いする前に、患者さんのご家族にしっかり確認を取りましょう。

入院生活、治療以外の時間は患者さんは時間をもてあましがちです。

特に趣味などの情報は、院内売店の品揃えや、テレビの視聴時間などの関係で不足しがちになります。

(私の妻は宝塚ファンでしたが、院内売店には売っていませんでしたので、関連の本を買っていきました。書名を指定されて頼まれることもありました。)

本や音楽CDなど、本人の希望があればできるだけかなえてあげてください。

実際に頂いて妻が喜んでいたもの、リピートしていたものを紹介します。
参考にしてみてください。
参考がん患者に喜ばれるプレゼント5選-実際に嬉しかったもの-

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