末期ガンのお見舞いで適切な言葉とお見舞い品について。

親しい友人や家族ががんになってしまったとき、お見舞いに行きたいと思いますよね。

末期ガンのお見舞いで適切な言葉とお見舞い品について。

実際にお見舞いに行く際に気をつけるべきことは何なのでしょうか。

見舞いにおける振る舞いや、見舞い品について体験談を交えた注意事項を解説します。

見舞いにいくときの服装

お見舞いの服装
お見舞いにいくときの服装にきまりはありませんが、足音が響くような靴や、ニオイが強い香水をつけてくることは避けましょう。

ニオイや音に敏感になっている患者さんも少なくなく、他の患者さんの迷惑になる可能性があります。

治療上の理由で食事ができない患者さんもおられます。

食後のお見舞いの時は、食事のにおいを落としていくようにしてください。

患者さんへのお見舞いでの適切な言葉

他の病気ならまだしも、がんとなると、どう声をかければいいかわからない、という人も多いのではないでしょうか。

あまり患者さんであること、がんを患っていることを意識せずに、これまでのように自然体で接してあげてください。

今まで話したような世間話、思い出話、そんないつもの話で良いのです。

あれこれ気を遣ったり、病気のことを話題にしようとしなくて良いのです。

お見舞いにおける喜ばれる言葉

恋人/彼氏ががんになったときにできること。結婚をどう捉えるか。

【励まし系】
・あなたの頑張りを応援しているよ。
・無理しないで。
・待っているからね。

【添えられると嬉しい一言】
・愚痴ならいつでもきくからね。
・ゆっくり静養してね。
・お大事に。
・何か私に出来ることがあれば言ってね。

【家族にも嬉しい一言】
・一緒にまた~~(場所/食事/イベント等)に行こうね。
・また近いうちに来るね(帰る時の言葉掛け)。

患者さんを励ますのに特別な言葉は必要ありません。

これまで親しかった人がお見舞いに来てくれて、普段どおりの会話をして、少しばかり背中をおしてくれる言葉をかけてくれる。

それだけで十分なのです。

お見舞いに行きたいけど、傷つけちゃったらどうしよう、がん患者さんの扱いに自身がないなどと思わなくて良いのです。

がん患者さんである前に、あなたの友達、大切な人です。

いつもの顔をみせにお見舞いにきてあげてください。どれほど嬉しいことでしょう。

わずかながら、がん患者さんにしてはいけないこと、いってはいけない言葉というのはあります。
お見舞い前に一度目を通しておいて下さい。
>>家族がガンになったら絶対してはいけないこと、言ってはいけない言葉

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がん患者さんへのお見舞いの食べ物と品物について

末期ガンのお見舞いで適切な言葉とお見舞い品について。
癌患者さんへのお見舞いの場合は、飲食物の持ち込みついては注意が必要です。

特に抗がん剤投与中は吐き気が酷く、ごはんのにおいや食べ物のにおいで強い吐き気をもよおすことがあります。

また、治療の内容次第では、絶食、絶飲食指示がでていることもあります。

そのため、がん患者さんのもとへ食べ物を持ち込むときは、大丈夫なのかどうかを事前にしっかり確認する必要があります。

抗がん剤治療する場合、治療の影響で髪の毛が抜けてしまい、女性の場合は非常に気にするものです。

なので、それらを隠せるようなおしゃれなスカーフやバンダナ、ニット帽をお見舞い品として渡すと喜んで貰えるでしょう。

その他、長い時間気を紛らわすことができる、本、CD、ゲーム(今は大人が楽しめるゲームも増えています)のほか、ベッドにおける小さなぬいぐるみなどもいいですね。

また、入院中の便利グッズをプレゼントするのも喜ばれます。
参考がん闘病の便利グッズ・役立つアイテム5選。

実際にもらって嬉しかったもの、妻が喜んだものをこちらで紹介しています。
参考がん患者に喜ばれるプレゼント5選-実際に嬉しかったもの-

がん患者さんへのお見舞い品として適さないもの

末期ガンのお見舞いで適切な言葉とお見舞い品について。

  • 鉢植え
  • (病状による)食べ物

鉢植えは「その場に根付く」という言葉があり、入院が長引くという意味をもつとされ、縁起が悪いとされています。

食べ物に関しては「これなら食べてくれるかも」「少しでも口にしてくれるなら」という思いで、見舞い品として持ち込むことが多いですが、「食べなければいけない」「食べたいのに食べられない」というプレッシャーや苦しみを患者さんに与えてしまう場合もあります。

特に抗がん剤治療中は、副作用で食べたくても食べられないという状況が頻繁におきます。

食べ物をお見舞い品にもっていく場合は、患者さんが望んでいる場合に限ったほうが無難です。

参考がん患者へお見舞い品に食べ物はタブー。喜ばれるもの3選。

まとめ

お見舞いにきてくださることは、患者さんにとっても、家族にとっても非常に嬉しいことです。

しかし、患者さんのコンディションはいつも万全ではありません。

事前にお見舞いの許可をとって、手短に短時間で済ませるようにしましょう。

※がん患者へのお見舞いにあたり注意してほしいポイントはこちらでチェックしてみてください。
チェック!絶対NG!がん患者のお見舞いでやってはいけないこと。

コメント

  1. 市川雅洋 より:

    学生時代の友人のがんの知らせをきき、見舞いに行くには何が必要で何が問題なのか探していました。わかりやすくて助かりました。
    がん患者に会いに行く気持ちは捨てて友人として顔を出す気持ちで当日いこうとおもいます。